テニススクールに通い始めて実感したこと

テニススクールに通い始めて実感したこと

テニススクールに通い始めて実感したこと

テニススクールに通い始めて 1 年以上が過ぎましたが、上達したと感じる部分と、相変わらず同じミスをするなど進歩のない部分があります。

前者は新しいテクニックを覚えたり、スピードのあるボールが打てるなど体で感じやすく目に見えやすい部分で、後者は「打った後にスプリットステップができていなかった」や「後方に下がる際に真後ろに下がってしまった」など、直接、打球には影響していないけどプレイ全体で考えると大きく響く失敗です。


目次

課題をリストアップして消化していくことが上達に繋がる

こう言った悪い癖が付いてしまった失敗は、全部を一気にやろうと思うと解消が難しいので、「今日はここだけは徹底しよう」と意識すると実のある練習に繋がります。

もちろん、テニスをする上で必ず必要な動きについても同じで、ストロークなら「アウトしてもいいからラケットを最後まで振り切ろう」、ボレーなら「正面を向かずに必ず肩を入れる」などポイントで意識すると癖が解消しやすいです。

初心者向けのレッスンの練習メニュー

テニススクールによって違いはあると思いますが、初心者向けクラスのレッスンの練習メニューと言えば以下の項目が主となると思います。

これらの練習メニューを消化していると、少しずつ実力は付いてくると思いますが、淡々とやっていると課題が見付かりにくくて、たまたま上手くいっているのか、変な癖が付いていてそこを直さないといけないのか、気付けないままダラダラと時期が過ぎて行ってしまいます。

自分でできてないなっと思ったところは課題としてリストアップしておくと、次のレッスンで意識する部分も決められます。

レッスンで思い通りにいかなかったり、ミニゲームで失敗したことは、感覚的にイメージには残りますが、頭の中だけに閉じ込めておくと、そこだけ強く考えてしまうので、リストアップすることをオススメしたいと思います。

テニススクールの担当コーチが合わない場合の対処法

テニス未経験でテニススクールに通う場合、とりあえず曜日や時間帯の都合のいい時を選択すると思います。

担当コーチの名前はレッスンカレンダーに記載されているけど、そこにどのようなコーチか記載されていることはありません。

別途、コーチごとのプロフィールを紹介してくれてるスクールはありますけどね。

また、入会の際には受付や営業の人が担当するので、コーチの詳しい情報は知らないことが多いですし、「このコーチは止めた方がいいですよ」とか「あまり人気がないみたいです」のようなネガティブな発言することもないでしょう。(あったらビックリしますがw)

よって、コーチを意識しないで入会する場合は、一定期間、レッスンに通って判断することになります。

でも、最初はそれで良いと思います。

数ヶ月経って、テニスや環境に慣れてきたリ、都合が合わなくて別のコーチのレッスンに振り替えた場合など、担当のコーチとの違いも感じてくるハズです。

初心者の人は、入会時に一番下のレベルのクラスからスタートすることが多くなると思いますが、その方がコーチからのアドバイスももらいやすいですし、コーチも細かいところまでチェックしてくれます。

ただし、コーチの中にもテニスは上手いけど教えるのは上手くない人がいるので、あまり鵜呑みにしていると上達しません。

そこには相性もありますし、コーチの説明の仕方、自分の解釈の仕方、など複合的な条件がマッチしないと難しいところです。

よって、冒頭に述べたように、自分から別のコーチのレッスンを受けてみたり、仲良くなった人から情報収集したり、主体的に行動することが上達への近道となります。

もちろん、今の担当コーチに対して待ちの状態ではダメなので、自分から積極的にアドバイスを求めたり、悩みを相談してみることが大切です。

直接聞いてみたら、すごくわかりやすい説明をしてくれたり、ピンポイントで気になっている部分を聞いたら、そのモヤモヤが解消して修正できたなど、自分から動いてこそ解決する時もあります。

コーチも万能ではないですが、スクールの試験に合格してコーチを任されているので、何かヒントやきっかけがあると、すごくいいアドバイスをくれたりするものです。

ここまでやってみて、本当に今の自分のレベルに合っているコーチか最終判断をしていいと思います。

「今の」と書いたのは、自分がもう少し上達した時や別の課題ができた時に、「そういえばあのコーチが言っていたな」とか、後になってコーチの言っていたことが理解できる時もあるからです。

上記で書いたように、担当コーチのレッスンや指導で状況が改善しない場合は、レッスンを変えてみるといいと思います。

よく、「コーチが気を悪くしないかな」とか「もう少し続けたら理解できるかも」など、都合のいいことを想像したり遠慮してズルズルと先延ばしにしてしまう人がいます。

特に女性に多い傾向だと思いますが、私の経験上、ものすごく勿体ないことだと思います。

もちろん、どうしても日程や時間帯が合わなくて変更できない場合は仕方ないですし、とりあえずテニスで運動ができればいいやという人には関係のない話ですが、もっと上達したいとか現状を打破してみたいと思っているなら、割り切りは必要です。

コーチも受け持っているレッスンや生徒は多いので、思ってるほど自分が担当レッスンから抜けたことで気にしていません。

気に掛けている生徒だったら少しはショックも受けるかもしれませんが、そんなことは日常茶飯事で、気にしていたらキリがありません。

お金を払ってレッスンを受けているのは自分なので、わざわざ自分を犠牲にしてコーチに気を使うこと自体おかしな話です。

今回は自分とコーチの間柄に焦点を絞って書いているので、そこに同じレッスンを受けている他の生徒との絡みは省いていますが、そこはまた別の機会に書いてみたいと思います。

担当コーチを変える場合に、練習相手や話し相手としては好都合だった人と離れないといけないリスクはあるから、一概にレッスンを変えるだけが正解とは言えないからです。

さて、ここまで担当コーチを変えることについて書いてきましたが、それでも他のコーチは「球出しが下手だ」「愛想が悪そう」「こんな噂がある」「レッスンの進行がいまいち」など言い訳ばかりして、動こうとしない人がいます。

こんな人は、現状に不満は抱きつつも、レッスンを変えてもっと状況が悪くなったら嫌だとか、今のコーチのままでも華やかな未来があるかもなど、現状を変えることに相当不安を持っている人なんだと思います。

別にテニススクールのレッスンを変えることで、自分の人生に大きな影響が出るわけでもないですし、それで何か自分に悪い状況ができてしまったならスクールを変えればいいだけの話です。グチグチ言い続けて現状を変えれない方がよほど損をしています。

スクールによって違うと思いますが、一時的にレッスンを変更するとしても 1 ヶ月や 3 ヶ月くらいの単位ですし、ダラダラ継続するよりもよほどマシです。今の方が良かったなと思えば戻せばいいだけなのですから。

よく、「もう会社辞める」といい続けて辞めない人がいますが、その「辞める辞める詐欺」と似たようなもので、「レッスン変えようかな」「でも、あのコーチはアレだし」という話ばかり聞かされるとウンザリします。

ということで、不満を持ち続けてダラダラするのは時間と機会とお金を損失してるだけなので、いいことがあると信じて動いてみることをオススメしたいです。

この記事を読んで、そんな単純な話じゃないんだよって思われる人もいるかもしれませんが、それは複雑に考えすぎているだけだと思いますので一度冷静に。

コーチからのアドバイスはどこまで信じたらいいのか

コーチと 1 対 1 でラリーやボレーストロークをやった後は、直接アドバイスがもらえる機会もあると思いますが、アドバイス以外にも自分で気になっているところはその場で質問しておくといいと思います。

コーチが忙しそうな場合でも、1 つくらいは勇気を出して聞いてみましょう。

コーチによってアドバイスが違う場合もあると思いますが、そこは自分の中で納得のいくアドバイスを選択すればいいと思います。

最初はいいところ取りをして活かし、自分に合っていればその克服法を実践し続け、自分に合わないものは捨ててしまいます。

捨ててしまったアドバイスも、後から役に立つアドバイスだったと気付く場合もありますが、その場その場でチョイスしていけばいいと思います。

コーチそれぞれも、テニスをやってきた環境や教えてもらってきた人がバラバラなので、アドバイスが異なるのも当然ですからね。

初心者だって調子の悪い日や、思った通りにボールが打てない時はあります。

ちょっと弱目に打ってみたり、逆に思い切りラケットを振ってみたりとあれこれしますが、短いレッスンの間に修正できない時の方が多いです。

変に考え過ぎてしまうと、グリップを変えたせいかなとか、そろそろガットを張り替える時期かなとか、アイテムのせいにしてしまうくらい考えてしまう時があります。

私もスピード感のあるフラットドライブが思い通りに打ててる時がありましたが、徐々にネットが増えてきたことで悩み続けが経験があります。

そこからはコーチに助言をもらったり、他の人に上体を見てもらったりしましたが、いくつか指摘はピックアップできたものの、なかなかあの頃のイメージに近い打球は戻っていません。

ただ、やはり中途半端なスイングはしないで、ミスってもいいので振り切ってみることは大切ですし、じっくりと膝を曲げて丁寧にスイングしてみると、変な癖が見付かる場合もあります。

私の場合はスピンを少し習ったことで、打つ時に上体が上に伸びてしまっているという欠点が見付かりました。

じゃあ、これを直すにはどのような打ち方を意識すれば癖が出ないのかなど、次はそこを考えるステップに進めます。

時間は掛かるかもしれませんが、まずはたくさん打ってみて原因を探っていくのが近道だと感じています。

マンツーマンで見てくれたり、ズバっと欠点を見抜いてくれるようなコーチが近くにいれば別ですけどね。

自分のテニスの上達度を確認する

テニススクールでは、「初心者」や「初級者」「中級者」など、実力によってクラス分けがあると思いますが、クラスが上がること以外でなかなか上達度(ステップアップ度)を確認することができません。

コーチに「上手くなったね」と褒められたり、自分で「スライスサーブが打てるようになった」とか「ダブルフォルトしなくなった」など、実感できる場面もあるかもしれませんが、やはり最後はそれを試合で発揮できるかどうかになります。

普段のレッスンの中では、「入会してから少しでも上達したかな?」「上のクラスに上がれるのかな?」「最近マンネリ化してないかな?」など、どこにモチベーションを持っていこうかなっと迷いを感じることもあると思いますが、やはりゲームをすることで実力が見えてくることが多いです。

自分が通っているテニススクール以外で試合をする場合、ほぼほぼ知らない人と試合をすることになります。

同じ主催者の大会に頻繁に参加している場合は、もしかすると対戦したことのある人と試合をするケースもあるかもしれませんが、大抵の場合は初めての人になると思います。

相手の実力が感じられるのは、試合開始前のちょっとしたラリーやサーブ練習の時で、試合が始まってみないと何とも言えません。

相手にも同じことが言えますが、例えば「初心レベル」の大会種目に参加しても、相手がかなり強かったり弱かったり、いい勝負ができたりと必ず同等レベルにはならずバラ付きが出ます。

なので、レッスンの時とは違って緊張もするでしょうし、大会前から「勝てるかなぁ」とか「弱すぎて迷惑掛けないかなぁ」など、色々と不安に感じることも多くなるでしょう。

しかし、ここは慣れなので、プレイやプレイ以外の場面でミスをしても良い経験として捉えていきましょう。

また、外部での試合となると、スクールのレッスン以上に相手に気を使うことになると思います。

スコアはサーブを打つ人が伝える必要がありますので、セルフジャッジについては事前に意識しておくといいと思います。円滑に試合を進められれば楽しさも倍増すると思います。

初対面が苦手な人は、知り合いと一緒にダブルスの大会からチャレンジしてみるのが良さそうですね。

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