テニスコートの種類と特徴

テニスコートの種類と特徴

テニスコートの種類や特徴、皆さんはどのくらい知っていますか?

テニスをやっている人でも、自分の通っているスクールのコートですら理解していない人も意外と多くいます。

最初になんとなく説明されて、コートに合ったシューズは購入したけど、時が過ぎればオールコート用のシューズなのか、オムニ・クレー用のシューズだったのか忘れちゃう人もいます。

コート素材によって、球足の速度足腰への負担が異なるので、テニススクールを決めたりレンタルコートを借りる際の参考にしてください。

昨今は、管理のしやすさの面から、オムニコートを設置する施設が多く、クレーコートやアンツーカーは減っていると感じています。

テニスコートの種類と特徴

主要なコートの一覧です。テニスの四大大会のウィンブルドンは天然芝で、この大会の時しか使用しないことで有名です。一般的にはあまり天然芝のコートは見ることはありません。

種類 負担 球足 バウンド
クレーコート
(アンツーカー
少ない 遅い 普通
オムニコート 普通 遅い 低い
ハードコート 大きい 速い 高い
カーペットコート 普通 速い 普通

クレーコート(アンツーカー)

このサイトではクレーコートアンツーカーを一緒に取り扱っていますが、実際にはクレーは「土」、アンツーカーは「赤土」になりますが、他にも粘土や砂も混ざっています。

どちらも同じ土なので特徴は似ていて、ボールは弾みやすいけど打球はバウンド後に失速するのでラリーが続きやすいです。

欠点は雨によって水が浸ると水溜りができたり、土がボコボコになるので手入れの悪いコートではイレギュラが増えます。

きちんと、ローラー掛けして平らにしてくれる施設だといいですが、府や市の施設だと期待薄です。

比較的、足への負担が軽いとされています。使用後は土を平らにコートブラシで均すのがマナーです。

オムニコート

このサイトではオムニと書いていますが、一般的には砂入り人工芝と表記されていることも多いです。

特徴は、ボールが弾みにくく滑りやすいので一見球足が速そうに感じますが、実際にはそれほど速くありません。イレギュラも少ないので好きなコートです。

欠点はそれほど感じたことがないですが、良い点として雨による影響が少ないことが言えると思います。

よほどの集中豪雨にならない限り水が浮くこともないですし、雨や雷が気にならなければテニスは十分できます。ボールは水分で重くなっちゃいますけどね。

比較的、足への負担が軽いとされています。使用後は砂を外に出さないように円を描くようにコートブラシで均します。

ハードコート

普段、オムニやクレーでプレイしている人には、地面の硬さやボールの跳ね方が気になるかもしれません。

というのも、コンクリートにゴム加工をしたコートになるので、平らで綺麗な分イレギュラはほとんどないのですが、硬さとバウンドの大きさに慣れは必要です。

また、雨が降っていなければ水捌けもいいので、雨天後のプレイも可能です。球足は地面が平らで硬いので、クレーやオムニに比べると速くなります。

足への負担は地面が硬い分大きいですが、地面のデコボコした部分がないので変に足を取られたりする危険性は減ります。また、プレイ後のコート整備も不要なので楽です。

カーペットコート

インドアのテニスコートで見かける絨毯上のコートです。カーペット絨毯なので、フカフカとまではいきませんが、クッション性が感じられて足の負担は少なそうです。

球足は比較的速いですが、カーペットの状態に左右されるので、施設の整備状態と合わせてイメージした方がいいと思います。

また、インドアで使われることから、カーペット絨毯の劣化による破片やホコリなど、掃除が行き届いてないとあまり体に良くないとも聞きます。

経験上、なるべく綺麗で整備の行き届いたコートを選ぶことをオススメしたいです。なお、テニスシューズはオールコート用のもので大丈夫です。

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